木村 明 氏
木村 明
株式会社NTTドコモ
コンテンツサービス部
Premium Brand

NTTドコモにおいて、総合通販サイト「dショッピング」の事業戦略およびプラットフォーム運営を担う。現在は、中期経営計画の策定を主導し、プラットフォームの飛躍的な成長(グロースアップ)を実現するための新戦略の立案・実行を牽引している。競合がひしめくEコマース市場において、市場分析とデータに基づいた意思決定を強みとし、GMV(取扱高)の拡大とユーザーLTVの最大化に尽力。既存の枠組みに捉われない柔軟な思考で、プラットフォームとしての付加価値向上と、エコシステム内でのプレゼンス強化を推進している。本セッションのパートナーであるROKTをはじめとする最新テクノロジーを積極的に取り入れ、データドリブンなマーケティング手法を通じた次世代のEコマース体験の創出に注力している。

アジェンダを通じて得たい知見/最近の関心事

UCPが実現する「次世代コマース」の可能性
Universal Commerce Protocol(UCP)が切り拓く未来について、皆様と深く議論したいと考えています。従来のECの枠組みを越え、あらゆる顧客接点をシームレスに繋ぐUCPは、購買体験をどう変革し、新たな価値を創出するのか。このプロトコルが「単なる取引」を「高度な体験」へと昇華させる鍵になるのか。
会場の皆様がUCPという概念をどう捉え、どのようなビジネス変革の可能性を感じておられるか。データと体験が高度に融合する「次世代のスタンダード」をどう創るべきか、ぜひ忌憚なき意見交換をさせてください。

現在かかえている課題や事業の取り組みの中で探しているサービスなど

現在「dショッピング」の中期的な大幅成長に向け、以下の課題に注力しています。
プラットフォームの独自価値と集客基盤の強化: 巨大EC市場において、dショッピングならではの強みを再定義し、既存の流入経路に依存しない「非連続な成長」を実現する戦略。
1st Party Dataを活用した顧客体験のパーソナライズ: 膨大なデータを基に、ユーザー一人ひとりのニーズを精緻に捉え、購買意欲を最大化させる一貫したコミュニケーション設計。
ECの枠組みを超えたメディア価値の向上: 単なる「買い物の場」に留まらず、広告・販促・コンテンツを融合させ、ユーザーとブランドの新たな接点を創出するプラットフォームへの進化