ダイレクトアジェンダ 2025
2025.3.18-20 @ 出島メッセ長崎

スペシャルセッション 新スタジアムで注目「V・ファーレン長崎」社長が挑む、スポーツの枠を超えた「顧客体験」創出

  • Day 2025/3/19 [09:00]

Summary

多くの企業が顧客体験の向上を目指す中、「一過性の施策で終わってしまう」「顧客の記憶に残らず、ファンになってもらえない」などの課題に直面している。競争が激化する市場で、独自のブランド価値を確立するには、継続的な熱狂を生み出す体験設計が不可欠になる。
長崎県のホームタウンチームとして、地域に根ざし多くの人々に愛される「V・ファーレン長崎」は、昨年開業した「長崎スタジアムシティ」を拠点に、従来のスポーツ観戦の枠を超えた顧客体験の創出に挑戦している。日本初のスタジアム上空を滑走するジップラインや、スタジアム内でのクラフトビール醸造など、ユニークな施策を展開。また、ECや会員プログラムを活用し、オンラインとオフラインを融合させたマーケティング施策にも注力している。このような取り組みにより、熱狂し続けるファン・サポーターとの絆を深めている。
本セッションでは、V・ファーレン長崎 代表取締役社長の田河毅宜氏が登壇。プロバスケットボールチーム長崎ヴェルカを、クラブ立ち上げから4年間でB1へ昇格、優勝に導いた経験をもとに、どのように「Aha! moment」を創出し、持続的なビジネス成長へとつなげているのかを語る。

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